
2019年大発表!東京エスクはオランダ・アムステルダムに進出

2014年創立から約5年間、イギリス、ロンドンのみを拠点としてきた弊社ですが、この度ついにオランダ、アムステルダムに進出することとなりました!オフィスはロンドン拠点としても既に利用しているウィーワーク/weworkのアムステルダムオフィスを利用します。
今までも、イギリスに限らず欧州に関する市場調査や現地動向のサービスなどを提供してまりましたが、今後ヨーロッパ大陸方面のビジネスをより強化していく予定ですので、是非ご注目下さい。
欧州内の新たな進出先として注目されているオランダ

ヨーロッパの新たな進出先として、オランダのアムステルダムを選んでいる企業はもちろん弊社だけではありません。
ロイターによれば、イギリスのブレキジット(英国EU離脱)に備えオランダに拠点を移した企業は今年の8月末時点で約100社にのぼるされています。イギリスに拠点を構えている日系企業も、新たな欧州の拠点の候補として、ドイツやルクセンブルグと共にオランダを挙げているケースも少なくありません(JETRO)。
アムステルダム進出のメリット

数ある欧州拠点の候補の中で、なぜオランダ、アムステルダムがこれだけ人気なのでしょうか?
理由は様々考えられますが、例えば、Netflix社がアムステルダムに欧州の拠点を置くなど、同都市が欧州におけるテック系スタートアップ企業のホットスポットになっているという点が挙げられます。日本のITスタートアップである、ヌーラボ、WHILL、TAMも最近アムステルダムを拠点に欧州進出しています。世界銀行によれば、新たにビジネスを始めるのに適している場として、オランダは全世界で第22位、EU内では7位とランク付けられています。
その他、欧州の中でも最も英語が通じやすい(アムステルダムのような都市部では、ほぼ全員英語が通じると思ってよい)、インフラが整っている、私生活を充実させてくれるような環境・カルチャーが充実しており、安心して社員を派遣・駐在させることができる、等のメリットがあります。
このように活気があり、注目されるアムステルダムで、弊社東京エスクも活動していきます。
引き続き、ご注目ください!